転職とーく

転職を繰り返す人の特徴3パターン|次で最後にする方法も解説

・結構転職繰り返しちゃってるけど、他の人はどうなんだろう…?

・転職を繰り返す人ってどんな特徴があるんだろう?

・面接で転職回数が多いことが不利になってる気がする…そろそろ終わりにしたい

 

こんな人のための記事です。

 

筆者の僕は元人事部で3,000人くらいの面接を担当してきましたが、転職回数が多いとどうしてもマイナスイメージを持ってしまっていました。

一方で僕自身も4回転職してまして、さすがに後半の転職ではそれが原因で選考通過率が少し下がっていた気がします。

 

結論からお伝えすると、転職回数はできる限り抑えるべきです。

なので本記事では、転職を繰り返す人の特徴3パターンと、特徴別に転職ループを終わらせる方法を解説していきます。

転職回数が多くて悩んでいる方はぜひじっくり読んでみてください。

転職を繰り返す人の特徴3パターン

以下の3パターンです。

  1. キャリアアップ型
  2. 仕事内容が合わない
  3. 環境が合わない

①はポジティブな理由なので一見問題なさそうですが、実は違います。

事実:理由が何であれ面接官の印象はマイナス

転職理由がポジティブかネガティブかはほぼ無関係で、回数が多くなるほど転職が不利になります。

なぜなら、転職回数が多い人の懸念は「うちに入社してもまたすぐ辞めちゃうかも」という点だからです。

中にはエントリーの時点で「転職回数3回未満」などのフィルターで機械的に落とす企業も少なくないです。

「キャリアアップしたい!」という意欲は素晴らしいですが、その手段が転職だと採用する会社としてはどうしても評価しづらいです。

パターン①:キャリアアップ型

近年のトレンドは「本業と関連性の高い副業をやる」または「副業に関連性の高い仕事に転職する」という方法です。

「Webマーケティングの会社に勤めつつ、学んだことを活かしてブログ運営をする」みたいな感じですね。

実際に以下のような本がベストセラーになっています。

 

副業で稼ぎつつ本業の仕事のクオリティも上がるので、転職よりも圧倒的に副業の方がコスパいいです。

キャリアアップと好相性の副業とは?

足がかりとしてはシェアビジネスがキャリアアップと相性良いです。

集客や決済などを代行してくれてスキルの提供に集中できるので、副業初心者には特におすすめかなと。

普通1人でビジネスをやる場合、サービス提供以外の雑務にかなり時間を取られてしまうので。収益は提供人数と時間に比例するので、稼働時間は最大化しておくべきです。

>> 趣味・特技が副業に|スキル系シェアリングエコノミー上位7社比較

 

また、以下の記事ではスキルが身に付く副業をまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

>> 副業でサラリーマンを卒業できた僕が教える、おすすめ副業2つ

 

転職を繰り返す人が次で最後にする方法2つ

話を戻して、転職を繰り返す人の特徴残り2つの解決策です。

パターン②:仕事内容が合わない

先に結論から。

このタイプは「得意分野が活かせる仕事」を選べば解決します。

なぜなら、この理由で転職を繰り返している人は得意じゃない分野で転職を繰り返していて、「職業ガチャ」にハマっているからです

転職した仕事が合えばラッキー、合わなければしんどい、みたいな感じですね。

得意分野が活かせる仕事に就くには?

これには条件が2つあります。

  1. 自分の「得意」を理解していること
  2. 「得意を活かせる仕事」の選択肢を知っていること

当たり前だと思うかもですが、これができていない人が多いから転職を繰り返している人がたくさんいるという事実があります。

皮肉なことに、自分が得意なことは当たり前にできているので自覚しづらいんです。

 

上記2つの条件を満たす方法が以下。

  1. 思考停止でOKなので一度「適性診断」をやってみる
  2. 転職エージェントのキャリア面談を受けてみる

どちらも無料でできるので、騙されたと思って一度やってみましょう。

「得意」と「活かせる仕事」がわかればあとはマッチングするだけですので。

使うべき適性診断ツール

適性診断でおすすめは以下の2つ。

まずは自分の得意分野がわからないことには話にならないので、自分に合う方をやってみてください。

それぞれの詳細と、僕が実際にやった様子を以下の記事にまとめているので、より詳しく知りたい方はチェックしてみてください。

>> 元マイナビ社員が教える「自分に合った仕事」が見つかる診断2つ

使うべき転職エージェント

僕は4回の転職で30社以上の転職エージェントを利用しましたが、その中で多くの求人を紹介してくれて、年収交渉などで本当に役立ったエージェントを書いておきます。

リクルートエージェント ・求人件数31万件、45万人が転職成功
リクルートエージェントのクチコミ評判
doda ・求人件数13.5万件、役立つ独自コンテンツが豊富
dodaのクチコミ評判
パソナキャリア ・転職成功者の2/3が年収UP
パソナキャリアのクチコミ評判
マイナビエージェント ・20代や若手、未経験に特に強い
マイナビエージェントのクチコミ評判
JAC Recruitment ・国内大手、外資系、ハイクラスに強い
JAC Recruitmentの口コミ評判

 

なお、転職エージェントも万能ではなく、使い方を間違うと足手まといになったり時間の無駄になったりします。

使い慣れていない方は、以下の記事もチェックしておくとスムーズに利用できるはず。

>>【必読】使わないなんてありえない!転職エージェントとは?

 

「得意が活かせる仕事」は普通に楽しいので、転職を繰り返す流れを終わりにできる可能性が高いですよ。

注意:転職サイト単品利用はNG

なぜなら、「自分が知っている職業」しか選択肢に入らないから。

転職を繰り返す人に一番多いのが、「得意」と「得意に合う仕事」がわからない状態で我流で転職活動「するタイプの人です。

「転職する→合わない→転職する→合わない」という無限ループになります。

同業他社は文化も似る傾向があって、転職してもまた同じような悩みを繰り返す人が多いので、プロに別職種で活躍できる可能性が無いかを聞いておくべきです。

パターン③:環境が合わない

環境が合わないというのは、例えば以下のようなものです。

  • 上司と合わない
  • ガチガチに管理されるのがキツイ
  • 保守的な風土が合わない
  • トップダウンな風土が合わない
  • ベテランばかりで上に上がれない

実際僕も上記の理由で転職した経験があります。毎日のことなので環境が合わないのは結構致命的ですよねぇ…。

 

こちらも結論から。

  • 自分に合う環境の会社を選ぶ
  • とはいえ、ある程度の妥協も必要
  • どうしても無理なら独立の準備を始めるのもあり

順にサクサク解説していきますね。

自分に合う環境の会社を選ぶには?

「仕事内容が合わない」パターンと同様、こちらも2つ条件があります。

  1. 自分が好む環境、妥協できる環境、絶対無理な環境を把握していること
  2. 入社前の情報収集に力を入れる

①はこれまでのことを一度書き出してみるのがおすすめ。

原因が特定できていないということは、次を選ぶ時の判断基準が曖昧ということなので。不快に感じたことや過去の転職理由を洗い出してみるといいです。

事実:環境が合わない人は入社前の時点で失敗している

入社前の情報が「転職サイト」と「面接時に聞いたこと」だけ、という人は高確率で環境選びに失敗します。

なぜなら、どちらもポジティブな情報に偏っているからです。

転職サイトは「広告」だからネガティブなことは絶対に書かないし、面接官も入社意欲を削ぐようなネガティブなことは言いません。

何より、本当に聞きたいことこそ直接は聞きづらいことが多いんですよね。

信頼できる内部情報を得るには?

ポジティブに偏らない情報収集は以下の2つを併用することです。

  1. 転職エージェントからの情報
  2. 社員クチコミサイトに書かれている情報

転職エージェントは企業によって持っている情報量に幅がありますが、面接で聞けないようなことを代わりに問い合わせてくれます。

情報収集だけでなく、待遇面の交渉なんかもしてくれるので、有利な条件で転職できたりとメリットは多いです。

使うべきエージェントは前項でまとめた通り、転職エージェントについてよく知らない方は以下にも目を通しておきましょう。

>>【必読】使わないなんてありえない!転職エージェントとは?

 

社員クチコミサイトは現役社員や元社員が書き込みをしていて、転職サイトには載っていない、面接でも聞きづらい以下のような情報が得られます。

  • 残業時間
  • 有給消化率
  • 年収・評価
  • やりがい
  • スキルアップ
  • 福利厚生・制度
  • 成長・将来性
  • 社員・管理職
  • ワークライフ
  • 女性の働きやすさ
  • 入社後のギャップ
  • 退職理由
  • 社員の魅力
  • 面接・選考

これだけの情報が事前にわかっていれば、入社後に「環境が合わない」と感じる可能性はかなり下げられるはずです。

ちなみに社員クチコミサイトの最大手は「転職会議」で、書き込み総数は300万件を超えています。

>> 企業クチコミサイト「転職会議」とは?|信憑性を担保する使い方

繰り返しになりますが、まずは「自分が好む環境、妥協できる環境、絶対無理な環境」を書き出すことが重要でして、上記で得た情報と照らし合わせて環境面のミスマッチを事前に防ぎましょう、という話です。

とはいえ、妥協も必要

ちょっと残念なお知らせですが、完璧に満足できる環境は基本的にあり得ません。

なぜなら、状況も人も常に入れ替わるし、部署異動などによっても環境は簡単に変わってしまうからです。

不満が出る度に転職していたらキリがないので、妥協点を見つけたり、自分がそれらを受け入れられるよう成長することも大事かと。

どうしても無理な場合にすべきこととは?

ちなみに僕はこのパターンでして、会社組織にいる限り何かしらの我慢がつきまとうのはわかっていましたが、それがあと何十年も続くのはちょっと無理だなと悟りました。

なので、僕の場合は独立に向けて準備を始めました。

当時すでに家族もいてノープランでの独立は怖かったので、副業に打ち込みつつ、給料くらい稼げるようになってから独立しました。

 

副業リーマン時代はそれなりに大変でしたが、今は命令する人も縛られるルールもなくなり、割と幸せに暮らせています。

あまり一般的な考え方ではないかもしれませんが、副業リーマン時代の経験や知識と、やろうと思えば独立できるくらいまで稼げる副業を下記にまとめているので、もし興味があれば覗いてみてください。

>> 副業でサラリーマンを卒業できた僕が教える、おすすめ副業2つ

 

転職を繰り返さないためには自分と相手をよく知ること

最後にもう一度要点をまとめます。

ということで、転職を繰り返す人の特徴3パターンとそれぞれの解決策でした。

社会構造上の問題で、どうしても転職回数が増えることがデメリットになってしまうので、原因を特定しつつ次で終わらせるつもりで動いた方がいいです。

近年は副業のお陰で転職以外の選択肢も増えているので、うまく組み合わせていくのが最適解かなと思います。

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