実際やってみた

自分の才能に気付いてる?向いている仕事がわかる有能ツールまとめ

自分には何が向いてるのか?全ての人の永遠の課題かもしれません。

・今の仕事は向いてないのかもしれない・・・
・とりあえず今の仕事を続けてるけど、この先ずっと続けるのはちょっと・・・
・本当はもっと活躍できる場があるんじゃないか
・全然仕事ができない、もしかして自分はポンコツなのか・・・

 

働きながらこんなことを考えたこと、一度や二度じゃないと思います。
本記事ではこんな疑問への処方箋を解説します。

本記事の内容

・誰にでも「能力を発揮できる仕事」と「まったくうまくいかない仕事」があります
・向いている仕事を知るには、自己分析だけでは不十分です

・向いている仕事とは「適性と職能がマッチした仕事」です → 職能の親和性
・統計データを元にして一般化された特性、強みを理解しよう

 

この記事の信憑性

筆者の僕は、結果的に4回も転職して合計5社に勤めてきて、自分でも驚くほど成果が出せた仕事と、何をやっても全くダメで怒られまくりな仕事、両方を経験してきました。

その中で「マイナビ」という会社の勤務経験と、長年やっていた人事部の経験から「求人市場」や「特性に合った成果の出やすい仕事」「転職活動の立ち回り方」に詳しくなりました。

なんだかんだで今振り返ると、あのとき「辞める」と決めたお陰で、転職するたびに收入は増えていきましたし、今の仕事や生活にたどり着けたという経緯があります。

→【参考】gakuのプロフィール

 

順を追って解説していくので、少しお付き合いください。
自分がなぜこんなにも仕事がつらいのか、うまくいかないのか、何をどうすれば楽しく成果が出せるようになるのかがハッキリわかるはずです。

 

自分の才能に気付いてる?統計から本当に向いている仕事がわかる有能ツールまとめ

「仕事がつらい」と思う人が陥っている状況

「じっとしているのが苦手な人が、デスクワークをやっている」みたいな感じです。
つまり、「適性に合わない仕事をしている」ということ。これは「ミスマッチ」と呼ばれていて、まったく珍しい話ではありません。

これは僕も経験がありますが、マジでしんどい。やってもやっても結果が出ないし、ミスが止まらないから怒られまくりです。

「適性」の落とし穴:自分ではほとんど気付けません

適性は言い換えれば「得意・不得意」です。ちょっと例を挙げてみます。

・単純作業が苦にならない
・デスクワークが苦にならない
・数字、計算がなんか好き
・出張ってなんかワクワクする
・人に何かのやり方を教えるのがなんか好き

一見普通のことに見えるかもしれませんが、人によってこれらが「別に苦ではない」「自分にとっては地獄」というように意見が分かれます。

「単純作業が苦じゃない」というのは、「小さなことをコツコツと積み上げていける」という素晴らしい適性(=才能)で、僕には無いものです。

つまり適性とは「自分にとって普通のことでも、他人にとっては非常識」だったりするので、目に見える比較対象とか第三者からの指摘がないとまず気付けないんです。

適性に合わない仕事に就いてしまう簡単な理由

・自分でも理解していない適性を、第三者が見極めるのは至難の業
・単純に会社の都合に合わせた配属(人員不足の部署に配属など)

考えてみれば当たり前のことですが、自分も相手も適性を理解していない状態では、ピッタリな仕事に付くほうが難しいのです。

 

力を発揮できる仕事の条件

じゃあ「力が発揮できる仕事」は何なのかというと、「適性と職能がマッチした仕事」です。

 

見落としがちですが、「適性がわかっただけでは不十分」なんです。これにはもう一つのキーワード「職能」が強く影響しています。

【重要】適性と職能の親和性

あまり一般的な言い方ではありませんが、この「親和性」がすぐわかる例を1つ挙げます。

【現職】店長職
【職能】バイト管理・シフト管理・スタッフ教育
【親和性のある職種】スーパーバイザー・塾講師など 

ここ超重要なんですが、「職種」は似ていなくても「職能」で見ると、今の仕事のスキルをそのまま活かしたまったく違う仕事がある、ということです。

この「親和性」はマイナビに勤めている時に知った概念なので、多分ほとんどの人は知らないはず。
そしてこれを知らずに現職で店長をしている人が、「自分にスーパーバイザーの適性がある」なんて夢にも思わないでしょう。

あなただけじゃなく世界中の課題

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、実はこの「人は何をどうすれば最高のパフォーマンスを発揮できるのか」という課題は、すでに日本どころか世界中で研究されていて、ある程度答えも出ています。

 

僕は人事部という仕事柄、配属を決定する前に既存スタッフや新入社員の適性を見極めるために、何十種類ものツールを試してきました。

結論から言うと、「値段の高さと精度は必ずしも比例しない」ということがわかりました。
ここからは、僕が無数に使ってきた適性診断ツールのうち、よく当たってコスパの良かったものを2つ解説します。

 

【無料】グッドポイント診断

グッドポイント診断は数ある診断ツールの中でもマジで有能です。

それもそのはず、リクルート社には求職者のビッグデータがあるから。転職市場で長年トップを維持しているリクナビには、何百万人という転職者の「どんな人がどんな職種に転職できているか」という事例をどこよりも熟知しています。

グッドポイント診断の特徴

・診断は無料
・所要時間は15分程度
18種類ある強みの中から該当するもの5つを教えてくれる

組み合わせは実に8568通りもあるので、診断結果がどれだけ精密で解像度が高いものであるかは数字からも想像できるでしょう。

グッドポイント診断が無料のワケ

なぜこのレベルのものが無料かと言うと、大手転職サイト「リクナビNEXT」の集客ツールだからです。なので、転職する気が全く無くてもリクナビNEXTに無料登録するだけで使えます。

>>「グッドポイント診断」をやってみる

 

実際に僕がやってみた体験談と使い方をまとめた記事もあるので、詳しく知りたい方は併せてどうぞ。

【無料】8568通りから自分の強みや適正がわかる「グッドポイント診断」やってみた。 一番わかっているようで、実はよくわからないのが自分。自分にどんな適正があって、どんな仕事が本当に向いてるのか?知れるものなら知り...

 

【有料】ストレングス・ファインダー

 

ストレングス・ファインダー」は診断の名前でして、上記の本に付属しています。何年も前から、僕が学校で講義をする時に必ず勧めている推薦図書でもあります。この本もマジ有能。

この本は中古厳禁です!

1冊につき1つ、ネットで診断を受けるための「診断コード」が付いていて、このコードは一度しか使えないようになっています。

中古でこの「診断コード」使用済みのものを買ってしまうと、本題の診断ができません。

また、診断には45分くらいかかるので、時間がある時にじっくりやりましょう。

 

アメリカ生まれの診断ツールですが、まずこのツールが作られた経緯からしてスケールが違います。

数が多けりゃいいってもんじゃありませんが、「200万人のインタビューから抽出した5000種類の才能34種類の資質に分類」とか母数がケタ違い。
診断結果を元に、この34種類からあなたに当てはまるもの上位5つを教えてくれます。

 

普通の本のように最初から最後まで読む作りにはなっていなくて、診断結果に該当する部分のみを読んで理解を深めるようになっています。

 

ストレングス・ファインダーの最も優れている部分は、「仕事の場においてどのような場面や役割でこの才能が発揮されるのか」ということまで書かれているという部分です。有料ではありますが、値段に見合った素晴らしい診断ツールだと思います。

 

これも実際に僕がやってみた体験談と使い方をまとめた記事があるので、併せてどうぞ。

200万人のデータから自分の適性がわかる!「ストレングス・ファインダー」やってみた。 この本をご存知ですか?タイトルを見て「あ、なんかヤバイ系の自己啓発系?」「出た!宗教系か!」とか思っちゃった人は、悔い改めてくだ...

 

自分の市場価値に気付いてる?

「自分が得意なこと」がわかったら、併せて「自分の市場価値(=適正年収)」も把握しておきましょう。

 

特に、ひとつの会社に長く勤めてきた人というのは、市場価値よりも安く給料が設定されているケースがほとんどです。なぜなら、市場価値ではなく、「社内規定に基づいた相対評価」で給料が決まっているから。

 

今の給料はあなたの価値ではなく、社内での価値が反映されているだけです。社内評価と市場価値はまったくの別軸なので、これを知っておくと不利なオファーを回避できたり、思いがけない年収アップが実現できる可能性があります。

 

この「現在の自分の市場価値」を知る上で、今仮に自分が転職したら「年収いくらくらいのオファーがあるのか」「どんな求人が届くのか」は、「ミイダス」 で調べることができます。

 

 

今の仕事での職種や年収を入力するだけで、適正年収やどんなオファーが届くのかがすぐにわかります。無料でスマホでもできるので、ここから サクッとやっておきましょう。

 

自分の「強み」や「適正」を理解して、「気持ちよく働ける環境」「より活躍できる環境」に行こう

繰り返しになりますが、色々な得意があって、反対に不得意がある以上、絶対に向いている仕事、向いていない仕事というものがあります。
これを自分で自覚せずに、見抜けるかもわからない他人の評価を元に、働く中でたまたま見つけるというのは至難の業です。

 

自分に向いている仕事って言ってみれば、「人より少ない労力で、人よりも成果が出る仕事」ということです。これってスゴイことだと思うんですよね。めちゃくちゃコスパいいじゃないですか。

 

自分に向いている仕事というのは楽しいだけではなく、何よりも苦痛じゃありません。「自分に合った仕事」「自分が快適に働ける環境」を見つける上では、向き不向きや自分の強みを把握しないことには始まりません。

 

ここで紹介した方法をうまく使って、毎日の仕事が少しでも楽しいものになれば幸いです。

 

無料で今すぐ診断できる上、デメリットは一切無いので、悩んでいる方はグッドポイント診断から始めてみてください。きっと今とは全く違った新しい景色が見えてきますよ。

 

最後に、自分で納得がいく「いい会社」の見つけ方も僕の経験を元にまとめているので、参考になれば。

 

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