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ロボアドバイザーとは?仕組みと使い方を解説【5分でわかる】

・ロボアドバイザーがどんなものか知りたい

・ロボアドバイザーってどんな仕組みの投資なの?

・ロボアドバイザーの使い方を知りたい

 

こんな人に向けた記事です。

 

投資に興味があっても「何から始めればいいのかわからない」「損しそうでコワイ」という感じかもですが、ロボアドバイザーの登場でかなり身近なもの縁遠いものになりました。

実際に投資経験がない初心者でもスマホ一台で投資を始めて、日々利益を出している人が大勢います。

 

ということで、本記事では「ロボアドバイザーの仕組み・メリットとデメリット・代表的なサービス」について解説します。

5分くらいで読み終わりますので、サクッとどうぞ。

簡単解説:ロボアドバイザーとは?仕組みを解説

ロボアドバイザーとは、AIやロボットがあなたに代わって全自動で資産運用をしてくれるサービスで、「ロボアド」とも呼ばれています。

ロボアドバイザーが自動でやってくれること

  1. 投資のアドバイス
  2. 商品選び
  3. 分散投資(リスク対策)
  4. 投資商品の売買
  5. 下落時の投資商品の組み換え

ざっくりですが、上記の通り。
投資をする上で必要なほぼ全てのことを自動的にやってくれます。

 

投資方針は簡単な質問に答えるだけ

当たり前ですが、人によって投資に対する考え方が違います。

たとえば以下のような感じ。

  • リスクは極力取りたくない
  • 少しずつでも堅実に増やしたい
  • 多少リスクを取ってもリターンを大きくしたい
  • 大きくリスクを取って大きなリターンを得たい

これを「リスク許容度」と言いますが、いくつかの簡単な質問に答えるだけで、あなたの好みに合わせた投資商品を選び、投資方針を提案してくれる仕組みです。

 

実際の診断とシミュレーション画面

実物を見た方がイメージしやすいと思うので、僕が「THEO+docomo」というロボアドで診断した時の画面をどうぞ。

 

見ていただくとわかると思いますが、本当に難しいことは何一つありません。

僕の場合はリスク許容度MAXでして、以下のようなポートフォリオを提案してくれました。

そして、上記のポートフォリオで運用したシミュレーションを、過去10年のデータで見たものが以下。

序盤で大きく下落しているのはリーマンショックですね。

最終的に「100万円を10年運用して183万円に増えた」というシミュレーションです。

補足:ロボアドバイザーと投資信託の違い

投資信託の仕組みをご存知なら、「投資信託と似てるなぁ、何が違うの?」と思うかもです。結論、以下の2点が違います。

  1. 運用をロボットがやるか、人がやるかの違い
  2. 手数料が投資信託の数分の1

投資信託はあなたの代わりにプロのファンドマネージャーが代理運用してくれますが、プロとはいえ人間なので、どうしても感情が影響するし投資スキルにも個人差があります。

ロボアドバイザーはそういったムラが無いので、投資信託の進化版と考えるとわかりやすいと思います。

「ロボアドバイザーと投資信託の違いとは?|投資信託オワコンかも」という記事でこの辺りのことを詳しく掘り下げました。

ロボアドバイザーの種類2つ

以下の2種類です。

  • 助言型(投資アドバイス型)
    商品の組み合わせや方針を助言し、運用は自分でやる

  • 運用型(投資一任型)
    助言も運用もAIやロボットがやる

助言型は自分で運用できるスキルが必要なので、初心者ならすべて自動でやってくれる「投資一任型」一択かなと思います。

ぶっちゃけ、自分で運用できる人がわざわざ助言型を使う理由は薄いので、助言型の存在意義って…と個人的には思います。

ロボアドバイザー利用にかかる費用

助言型は大体手数料無料ですが、運用型には2つの手数料がかかります。

  • サービス利用手数料:ロボアドバイザーを利用する手数料
  • 投資信託手数料:投資信託を運用している会社に払う手数料

とはいえ、手数料はかなり安いです。

 

手数料の相場とは

ロボアドバイザーと投資信託の手数料相場は以下の通り。

  • ロボアドバイザー:投資額の1%前後
  • 投資信託:投資額の2〜3%前後

ロボアドバイザーの方が手数料が安いのは、ファンドマネージャーに払う人件費がかからない分かなと思います。

 

簡単:ロボアドバイザーの使い方|3ステップ

使うロボアドバイザーによって多少違いますが、運用型は大体以下の3ステップでして、スマホ1台あれば5分くらいで終わります。

  1. 口座登録
  2. 投資方針を決める診断
  3. 運用金額を設定して入金

これだけ。簡単ですね。

初心者でも迷わない設計になっているので、特に困ることはないはず。

 

ロボアドバイザーのメリット・デメリット

それぞれ箇条書きでまとめました。

ロボアドバイザーのメリット6つ

  1. 1万円から投資できる
  2. 知識も経験も不要
  3. 最適な運用をしてくれる
  4. 高水準なリスクヘッジ
  5. 手間がかからない
  6. 人と会う必要がない
  7. 確定申告を省略できる

ロボアドバイザーのデメリット4つ

良い事ずくめかと思いきや、デメリットもあります。

  1. 投資スキルが身に付かない
  2. 短期的に大きな利益は期待できない
  3. 元本割れのリスクがある
  4. NISAはほぼ使えない

もう少し詳しく知りたいな、という方は「ロボアドバイザーのメリット・デメリット|現役投資家が解説するよ」という記事をどうぞ。

 

実績の高いロボアドバイザーとは?|2強状態です

国内にいくつかロボアドバイザーサービスがありますが、投資初心者には以下の2つがおすすめ。

国内No.1:WealthNavi(ウェルスナビ)

  • 種類:運用型
  • 最低投資額:10万円(自動積立は1万円から)
  • 手数料:1%
  • 利回り:9.5〜11.9%(実績)
  • WealthNavi 公式サイト

34万以上の口座が開設(2020年10月9日時点)され、預かり資産3,100億円を超える(2020年11月10日時点)国内No.1のロボアドバイザーサービスです。

年利は約12%(月利約1%)と高利回りです。

 

なお、WealthNaviについては以下の記事で詳細を解説したので、合わせてどうぞ。

>>「ウェルスナビ」の評判・特徴・利回りなどを現役投資家が解説

 

国内No.2:THEO+docomo(テオプラスドコモ)

  • 種類:運用型
  • 最低投資額:10万円
  • 手数料:1%
  • 利回り:8.4%
  • 運用しながらdポイントが貯まる
  • THEO + docomo 公式サイト

名前の通り、docomoと共同運営のロボアドバイザーサービスです。

公式データによると、初心者だけでなく投資経験者からも支持されているようですね。

結論:一覧で比較

もう少し情報を加えて一覧にしました。

  ウェルスナビ THEO(テオ)
利用者数 34万口座
(2020年10月時点)
10万人
(2020年7月時点)
出資企業 大手金融機関4社 NTT docomo
最低投資額 10万円
(積立は1万円)
10万円
手数料 投資額の1% 投資額の0.65〜1%
利回り 9.5〜11.9%(実績) 8.4%(実績)
アルゴリズム ノーベル賞の理論 独自理論
投資可ETF数 6〜7 30〜40

※ETFとは「上場投資信託」のこと
※数字はいずれも2020年6月時点

知識・スキル・経験・時間も不要

ということで、ロボアドバイザーは最近の投資では1、2を争うくらい始めやすい投資法かなと思います。

管理の手間もほとんどかからないので、他の投資と組み合わせて分散投資の柱にするのもアリですね。

 

登録と診断は5分で終わるので、まずは診断結果を眺めてみるところからどうぞ。

 

知っておくべきロボアドバイザーの基礎知識

押さえておくべきポイントのまとめです。こちらも合わせてどうぞ。

 

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