お金の話

CREAL(クリアル)とは?評判や特徴を解説【スマホで大家さん】

・CREAL(クリアル)ってなに?

・CREAL(クリアル)のメリット、デメリット、評判を知りたい

こんな人に向けた記事です。

 

CREAL(クリアル)とは、「みんなでお金を出し合って不動産投資をする」という、新しい不動産投資を可能にしたサービス(サイト)です。

クラウドファンディングの仕組みを応用した投資法なので、「不動産投資型クラウドファンディング」と呼ばれています。

この仕組みによって、最低1万円から不動産投資ができるようになりました。

控えめに言ってもかなり画期的な仕組みだと思うので、本記事にてまとめました。

 

筆者の僕は2012年から資産運用を始め、現在の運用額は5,000万円くらい。(本記事執筆時点)
従来の不動産投資もしている現役投資家です。

 

前置きはこのくらいにして、早速見ていきましょう。

CREAL(クリアル)とは?特徴とメリット6つ

繰り返しになりますが、CREALは不動産投資型クラウドファンディングを提供するサイトです。主な特徴は以下の6つ。

  1. 予定利回り:3〜6%前後
  2. 運用期間:4〜24ヶ月前後
  3. 最低投資額:1万円〜
  4. 「家賃収入+優先劣後方式」で安定収入
  5. 300億円を運用する不動産投資のプロが運営
  6. 投資対象のジャンルが豊富

※数字は2020年8月時点

1つずつ解説していきますね。

CREALの特徴①:予定利回り3〜6%前後

年利は3〜6%前後。

往年の投資手法に比べるとその水準の高さがわかります。

  • 銀行預金:0.001%
  • 日本国債10年:0.03%
  • つみたてNISA:1〜3%
  • 不動産投資(自己所有):5〜7%くらい

ざっくりですが、不動産投資としては自己所有と大差ないくらいの利回りです。

CREALの特徴②:運用期間:4〜24ヶ月前後

運用期間の幅は広め、12ヶ月くらいがボリュームゾーンという感じ。

僕が思うに、18ヶ月を超えるものはちょっとリスクが高めになると思ってます。

なぜなら、投資期間が長くなるほど市況の影響を受ける可能性が高く、投資対象の価値変動リスクが上がるからです。

CREALの特徴③:最低投資額は1万円

「1万円から不動産投資ができる」というのはなかなかのパワーワードですね。

一般的な不動産投資だと、古くて狭い投資用マンション1部屋でも数百万円はするので。

 

一般的な不動産投資とクラウドファンディングの違い

投資金額もそうですが、手間の面でもかなりの違いがあります。

  自己所有の不動産投資 クラウドファンディング
物件探し 資料→現地 Web上で完結
購入 ・最低数百万円〜
・銀行のローンを組む
・売買契約や保険契約など
・最低1万円〜
・無借金でOK
・特になし
物件管理 すべて自分で管理
またはお金を払って委託
不要

 

自己所有するメリットもありますが、少ないリスクと手間で不動産投資に参入できるのはかなりデカイと思います。

CREALの特徴④:「家賃収入+優先劣後方式」で安定収入

リターンの原資は家賃収入がメインなので、景気の影響を受けづらいです。加えて10〜20%の割合で優先劣後方式を採用しているので、元本割れのリスクもかなり低め。

 

補足:優先劣後方式とは

「優先劣後方式」とは、損失が出た場合に運営会社が肩代わりしてくれる仕組みでして、CREALの場合は出資額の10〜20%くらいを補填してくれます。

たとえば「優先劣後の出資割合20%」の場合、以下のような感じになります。

  • 100万円投資の内、80万円をあなた、20万円を運営会社が負担
  • 15万円の損失が出てもあなたの損失は0円

こんな感じで、あなたの資産が守られるという仕組みです。

CREALの特徴⑤:300億円を運用する不動産投資のプロが運営

運営会社の株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは、約300億円の不動産アセットマネジメント業務を受託して運用している、不動産投資のプロです。

自社の専門分野でクラウドファンディングサイトを展開しているので、掲載される物件も厳選された資産価値の高い物件だけが並んでいます。

CREALの特徴⑥:投資対象のジャンルが豊富

CREALで投資できる不動産は多岐に渡ります。

  • 1棟マンション
  • ホテル
  • 保育園
  • 学校

こんな感じで、個人では選択肢にも入らない不動産に投資できます。

僕も長年不動産投資をしていますが、「保育園や学校(しかも不動産)に投資」とか聞いたこともありません。笑

家賃収入としては個人に貸すより圧倒的に安定するので、マジで良い投資先だと思います。

 

CREAL(クリアル)の注意点とデメリット4つ

注意点は以下の4つです。

  1. 元本保証ではない
  2. 投資期間中は資金を動かせない
  3. 人気のファンドは応募が殺到する
  4. 募集ファンドが少ない

CREALの注意点①:元本保証ではない

元本保証ではありませんが、先ほど解説した優先劣後方式のお陰で元本の20%までの損失はカバーされます。

そもそも元本保証の投資商品がほとんど無いので、これはかなりのアドバンテージかなと思います。

ただし、運営会社のプロパティエージェントの業績不振や倒産などがあると、全額回収不能に陥るリスクはあります。

CREALの注意点②:投資期間中は資金を動かせない

期間中の途中解約や資金の引き出しはできません。
なぜなら、投資した資金は事業の運営に使われるから。

集めたお金で稼ぎ、投資家に分配するという流れです。

CREALの注意点③:人気のファンドは応募が殺到する

各ファンドには上限金額や上限口数が設定されていて、満額になった時点で募集終了となります。こればかりはそういう仕組みなので仕方ないです。

 

抽選方式のプラットフォームを選ぶのもあり

不動産投資型のRimple(リンプル)などは抽選方式なので、募集期間内に応募しておけば当選のチャンスがあります。

とはいえ、抽選方式は仮に1番乗りであっても落選する可能性があるので、一長一短という感じです。

CREALの注意点④:募集ファンドが少ない

募集されているファンドは大体1桁、少ない時は0の場合もあります。今後増える可能性もありますが、今はそんな感じ。

CREALだけだと「投資できるお金はあるのに投資対象がない」という状態になりかねません。

 

対策:投資先を分散する

シンプルに、他の投資先も選択肢に入れておけばOKです。

他の不動産投資型クラウドファンディングは以下も参考になると思います。

>> 不動産投資型クラウドファンディング3社比較|1万円から大家さん

 

また、ソーシャルレンディングなんかも性質が似ている投資先です。

>> おすすめソーシャルレンディング5選|現役投資家が徹底比較してみた

 

簡単:CREAL(クリアル)の始め方3ステップ

  1. 公式サイトから会員登録(無料)
  2. マイページにログイン→投資家登録
  3. 口座入金&投資申し込み

これだけ。簡単ですね。

ステップ①:会員登録(無料)

CREAL(クリアル)公式サイトにアクセスして会員登録します。

この手のサイトには珍しくメアドだけで登録でき、登録するだけでファンド詳細画面が見れるようになります。

ステップ②:マイページにログイン→投資家登録

登録が終わったら本人確認情報を入力。

数日後にハガキが届くので、記載されている本人確認キーを入力すればOKです。

ステップ③:口座入金&投資申し込み

投資家登録が完了したら専用口座が開設されるので、入金してファンドを選びましょう。

運用が始まったらあとは完了するまで待つだけです。

 

CREAL(クリアル)のよくある疑問

よくある疑問とその回答です。

疑問①:不動産を所有することになるの?

答えは「NO」です。

所有しないので、債務負担もありません。

疑問②:利回りは確定してるの?

これも「NO」です。

ファンドごとに違うので、実際のファンド詳細画面で確認しましょう。

疑問③:利益が出た場合の税金ってどうなるの?

所得が20万円を超えたら課税されます。

  • 所得=利益−経費
  • この所得は他の副業なども含みます
  • 副業所得10万+ソシャレン所得10万 ←この場合課税対象です

詳しくは以下の記事でも解説しています。

>>【副業の税金】確定申告はいくらから?一瞬で手続できる方法も解説

疑問④:REITやソーシャルレンディングとは違うの?

結論、似て非なるものです。

  • REIT:不動産の投資信託のような感じ、値動きが大きい
  • ソーシャルレンディング:ほぼ同じ、許認可が違うだけ

上記の通り。

REITとは根本的に仕組みが違いますが、ソーシャルレンディングは投資する側としては仕組みもやることもほぼ同じです。

 

基本情報:CREAL(クリアル)とは

名称 CREAL
運営会社名 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
所在地 東京都中央区銀座2-16-11
片帆ビル3階
公式サイト https://creal.jp/
サービス開始 2018年11月
平均利回り 3〜6%
最低投資額 10,000円〜
目安運用期間 4〜24ヶ月前後
応募・実行総額 50億円超(2020年8月時点)
地図

 

CREAL(クリアル)まとめ

最後にもう一度要点をまとめます。

ということで、CREALまとめでした。

技術介入がほとんどなくハードルは低い投資手法ですが、とはいえ行動しないことには1円も稼げませんので、まずはサクッと登録してファンドを眺めてみましょう。

そして1万円からでもいいので実際に投資してみて、「投資でお金が増える」という体験をしてみると、いっぱしの投資家になった気分になれます。

 

お金を上手に働かせることができるようになると、圧倒的に人生の難易度が下がりますので、このスキルは早めに身に付けておくといいですよ。

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