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クリックしたくなるブログタイトルの決め方【3ステップで解説】

・ブログのタイトルってそんなに重要なの?

・記事を書く度にタイトルに悩む…

・タイトルってどう決めたらいいの?

 

こんな人のための記事です。

 

実は「タイトル」だけでブログのアクセスが2倍3倍になったり、逆に半減します。全く同じ理由で、ブログの収益にも大きな影響を与える要素です。

あまりにも重要な要素なので、タイトルを付ける際のテンプレートのようなものまで存在しているほどです。

 

ということで本記事では、「タイトルの重要性」と「魅力的なタイトルの付け方」を解説します。

特にこれまでタイトルをそこまで意識していなかった人なら、この記事を読む前と後では、ブログのアクセスやクリック率が大きく変わるはずです。

知らないと絶対損する「タイトル」が重要なつの理由

① 検索結果に表示されるから

これはいいですよね。上記の通りです。

② 検索ユーザーは短いタイトルで読むかどうかを判断するから

検索ユーザーは何らかの疑問や悩みの答えを知りたくて検索しているので、タイトルから答えが書いてありそうかを瞬時に判断します。

さらにこれは記事だけの話ではありません。

記事内の内部リンクやアフィリエイトリンクなど、全ての「リンクを押すかどうか」の判断に影響を与えています。

 

思わずクリックしたくなるタイトルを作るステップ

ということで、実際の手順は下記の3ステップです。

  1. 6W1Hで分解する
  2. 組み合わせてタイトル案を出す
  3. 効果的なフレーズを選択する

なお、この手順は国内のSEOコンサルティングの権威である「バズ部」さんを参考にしています。バズ部さんに感謝しつつお借りします。

上記は主に企業のWeb担当者(Webマーケティングのプロ)に向けられた内容なので、翻訳しつつ解説していきます。

① 6W1Hで分解する

バズ部では「6W2H」としていますが、僕ら個人ブロガーは基本的に無料で情報提供しているので「How much」は不要です。

「どこで」というWhereは提供するものに合わせて、僕は省略する場合が多いです。

 

僕を例にして「5W1H」で分解するとこうなります。

  • Who(誰が):サラリーマンを卒業した僕が教える
  • Whom(誰に):これから副業をしようとしているあなたに
  • What(何を):おすすめの副業を2つ
  • Why(なぜ、何のために):副業で効率的に収入を得るために
  • Where(どこで)省略
  • When(いつ):今すぐに使える
  • How(どのように):初心者でもわかるように

こうするだけで、誰に向けたどんな記事なのかがかなり可視化できます。

 

中でも重要なのは「Why」

なぜならここが「ユーザーの検索意図」に直結する「目的」に当たるからです。

上記の例だとユーザーが知りたいのはWhatの「おすすめの副業」だと思いますが、潜在的には「確実に稼ぐため」や「生活にゆとりを持たせるため」に「おすすめ副業」を知りたいわけです。

なので、その記事で一番提供すべきは「効率的に、確実に稼ぐ」という結果でして、「おすすめ副業」はその手段に過ぎません。

なので、一番重要視すべきは「Why」です。

 

バズ部の調査結果を引用

バズ部では、10,000記事の中から特にクリック率の高かったタイトル100個を抽出して、上記の6W2Hに切り分けた分析結果を公開しています。

※引用:バズ部

※WHATが100%を超えているのは、1つのタイトルに2つのWHATが含まれているケースがあったため。

※はてなブックマークの拡散歴代ランキングから、炎上系・おもしろ系を除いたコンテンツを同様に分析した際も、同じような結果になった。

 

この分析結果を元にすると、「Why」「How」「What」の3つの要素を中心にブログタイトルを作るのが効果的だということです。

「何のために 何を どのようにするのか」という感じですね。

② 組み合わせてタイトル案を出す

上記の例で「副業 おすすめ」というキーワードでタイトルを作るとして、実際のプロセスをお見せしますね。

 

まずはこのキーワードで検索する人の悩みや疑問(=検索意図)を想像します。

その上で上記の「Why」「What」「How」、つまり「なぜ、何を、どのように」の順に要素を書き出していきます。

 

なお、「ユーザーの悩みや疑問(=検索意図)」の考え方は以下を参考にしていただくとわかりやすいと思います。

>> 検索意図の考え方

 

「Why」を考える

まずは「副業 おすすめ」というキーワードで検索する人の「Why」を考えます。つまり「何のためにこのキーワードで検索するのか」ですね。

  • 副業で月5万円以上稼ぐため
  • 副業で確実に収益をあげるため
  • 初心者でも挫折せずに副業を軌道に乗せるため
  • 副業収入でサラリーマンを辞めるため
  • 嫌な仕事をせずに自由に生きていくため
  • 今の生活にゆとりを持つため
  • 実績のある間違いのない副業を選ぶため
  • これからやる副業の選択肢を得るため

明確な正解は無いので、思い付く限りバリエーションを出していきます。

 

「What」を考える

次に「何を」です。

  • 副業のおすすめ○個を
  • 副業選びのコツ○個を
  • 副業のロードマップを
  • ○人が実践する副業を
  • 副業の基礎知識を

ちなみにこの記事の後半で紹介しますが、「What」と「How」は言い回しの「型」があります。

 

「How」を考える

最後は「どのように」です。

  • 初心者でもわかるように
  • ○個の手順で
  • 5分でわかるように
  • 誰でもできるように
  • 実際やってみた経験をまじえて
  • チェックリスト付きで
  • 簡潔に

 

組み合わせてタイトル案を出す

最初は無造作に組み合わる感じでもOKです。

次のステップでもう少し練るのと、慣れてくると割とスラスラ出てくるようになります。

  • 初心者でもわかる、副業で5万円稼ぐおすすめ副業2個
  • 5分でわかる!確実に稼ぐための副業選びのコツ
  • サラリーマンを卒業した僕が教える
  • 誰でも月5万円稼げる副業の基礎知識
  • 初心者が副業で月5万円稼ぐまでのロードマップ

分解した3つの要素をランダムで組み合わせるだけで、誰でも魅力的なタイトル案が作れてしまいます。

③ 効果的なフレーズを選択する

ここまで来たら、より効果的なフレーズに置き換えたりして最終調整をします。

とはいえ、「何が効果的なフレーズ」なのかが曖昧なので、コツを3つ紹介します。

  1. 「記事を読むことで得られるもの」をイメージしやすい言葉を選ぶ
  2. 具体的な言葉や数字を入れる工夫をする
  3. 「これなら自分でもできそうだ」と思える言葉を選ぶ

それぞれ具体例を挙げつつ補足します。

 

①「記事を読むことで得られるもの」をイメージしやすい言葉を選ぶ

❌最近のおすすめ副業

確実に稼げるおすすめ副業

前者と後者だったらどっちをクリックします?多分後者じゃないでしょうか?

読者は「おすすめ副業を知りたい」というより「確実に稼げるという結果」を得たいと思っています。

 

②具体的な言葉や数字を入れる工夫をする

❌△△の副業をやってみたら思ったより稼げた

⭕△△の副業をやってみたら1ヶ月で5万円稼げた

数字があるのと無いのでは、「記事を読んで得られるものの程度」の伝わり方が全く違います。

程度を表す一番のパワーワードは数字です。

 

③「これなら自分でもできそうだ」と思える言葉を選ぶ

取り組んだ人の82%ができた

たった5分でわかる

具体的な数字を出しつつ、ハードルが低いことをアピールすると「それなら読んでみようかな」という気にさせます。

ユーザーはあくまで「自分にとってどうか」という部分を無意識でジャッジしているので。

 

ハードルを下げる表現は、以下のようなものもよく使われますね。

  • ○○だけ
  • 簡単に
  • 誰でも
  • 初心者の僕でもできた
  • 100円からできる
  • あっという間に

 

タイトル作りの注意点①:「誇大」は超絶NG

「記事の内容がタイトル負けしている」という誇大広告みたいなタイトルは絶対に避けるべきです。

クリック率は上がるかもしれませんが、中身が薄いと一発でユーザーの信頼を失います。

本来の目的はクリック率を高めることではなくて、記事をじっくり読み込んでもらうことなので、「こんなクソサイト二度と見たくない」と思われてしまったら本末転倒です。

タイトル作りの注意点②:32文字以内に収める

もう一つ、タイトルは32文字以内にすこと。

Googleの検索結果では32文字までしか表示されないからです。

 

思わずクリックしたくなるフレーズの具体例15個

ブログに限らず、マーケティング界隈ではお客さんの反応率を上げるための研究が重ねられているので、既にある程度の「型」があります。

本でカンニングするのもアリ

これはタイトル作りに限らず、ライティングテクニックやマーケティング手法の領域です。

身に付けばパパっとできますが、慣れないとなかなか出てこなかったり、違和感のある表現になってしまったりします。

かくいう僕は初心者の頃、以下の本からちょこちょこ引用してまして、今でもたまに開いています。

 

ということで、以下ではその「型」の中から12個のフレーズを紹介します。

 

フレーズ1:『無料』『0円」

いつの時代も、どの世代にも、「無料」というのは強力なパワーワードです。

文脈に関係なく「文頭に置く」のがコツです。

【完全無料】おすすめツール4つ

 

フレーズ2:『限定』

上に同じ。人は「お得感」に弱いのです。

もちろん僕も限定に弱いです…。

検索上位を独占したSEO対策を限定公開!

 

フレーズ3:『まとめ』

「この記事だけ読めば全部わかりそう」という利便性を訴求できます。

もう迷わない!使える転職サイトまとめ

 

フレーズ4:『◯◯選』

「選択肢を用意してくれている」という手軽さを訴求できます。

人はみな、自分で選びたいのです。

実際使ってわかった!おすすめパソコン5選

 

フレーズ5:『比較』

こちらも選択肢系のフレーズ。

人はみな、比べたいのです。

大手転職サイト5つを徹底比較!メリット・デメリットまとめ

 

フレーズ6:『理由』

「理由を知りたい」というニーズは多いです。

あなたが副業で5万円を稼げないたった1つの理由

「数字を入れる」「すぐに結論がわかりそう」という要素を組み合わせてみました。

ついクリックしたくなりませんか?笑

 

フレーズ7:『方法』

同じく、「方法を知りたい」というニーズも多いです。

不動産投資でコンスタントに月収30万円を稼いだ方法

 

フレーズ8:『ヒント』

「続きを見たい」という気持ちにさせるフレーズです。

副業で月5万円を安定させるためのヒント

 

フレーズ9:『失敗』

「失敗したくない」という心理を利用したフレーズです。

当ブログ「まねとーく」のメインコンテンツにも使ってます。

失敗しない転職活動のロードマップ

 

フレーズ10:『返金保証』

こちらも「失敗したくない」シリーズ。

万が一気に入らなくても返金してもらえるという「安心」を訴求できます。

購入から1ヶ月は返金保証!おすすめサプリまとめ

 

フレーズ11:読者を挑発する

これはちょっと高等テクニック。

著名ブロガーのイケハヤさんは、ブログタイトルからいきなり挑発しています。笑

まだ東京で消耗してるの?

 

フレーズ12:読者に質問する

挑発よりはライトな表現で、「どれどれ」と続きを見たくなります。

全部知ってる?失敗しない冷蔵庫の選び方

 

タイトルはアクセスアップのキモ!タイトルスキルを磨こう

ということで本記事の手順を使うと、初心者でもクリック率が高まる魅力的なタイトルを作ることができるようになります。

繰り返しになりますが、

  • タイトルに絶対負けない記事内容にすること
  • 絶対にユーザーを裏切らないこと

この2点は最重要です。

タイトルはあくまで「良質な記事」を一人でも多くの人に見てもらうための引き立て役ですので。

タイトルも記事作りも、回数をこなしてひたすら自己研鑽していきましょう。

初心者から副業ブログを作るロードマップ

なお、本記事は「ブログのアクセスアップ(SEO)」「収益化の手順」の一部でして、以下の記事でやるべきことを順序立てて網羅しています。

>>「初心者が副業ブログで月5万円を稼ぐまでの完全ロードマップ」

 

上記のロードマップから本記事を読んでいる方は、「【テンプレあり】ブログの魅力的な記事の書き方をパート別に解説」に進みましょう!

【テンプレあり】ブログの魅力的な記事の書き方をパート別に解説 ・スラスラ記事が書けない ・記事ってどこからどう書けばいいの? ・記事作成のテンプレとかないかなぁ こんな人に向け...

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