仮想通貨

仮想通貨取引所比較|【Coincheck】の評判・特徴まとめ

 

仮想通貨取引所「GMOコイン」の特徴や評判をまとめていきますよー。

※この記事は2019年5月時点の情報です。

 

Coincheckのおすすめポイント3つ

 

1.9種類の仮想通貨を500円から購入できる

Coincheckが取り扱っているコインは、

・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・ETC(イーサリアムクラシック)
・LSK(リスク)
・FCT(ファクトム)
・XRP(リップル)
・XEM(ネム)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)

以上9種類、主要コインは一通り揃っています。それぞれ500円から購入可能で、初心者や仮想通貨投資を試してみたいライトユーザーにも向いています。

 

2.シンプルで使いやすいスマホアプリが秀逸

 
なんといってもアプリがシンプルで使いやすく、初心者でも一切迷わない。僕も普段のチャートチェックはCoincheckアプリを使っています。

ちなみにスマホウィジェットを使うと、チャートチェックの工数が「フリック1回」で済むというのも楽。(※iOSの場合)

取引をしないとしても、ツール利用目的だけでも開設する価値があります。

3.一部上場「マネックスグループ」傘下になりセキュリティ強化

どうしてもコインチェック事件のイメージが強いですが、事件後は大手「マネックスグループ」の傘下になり、セキュリティ面が大幅に強化されました。

ネットを介したサイバー攻撃の被害を避けるため、ネットワーク分離を強化するなどシステムの再構築を行い、全通貨コールドウォレット化もすでに完了と万全のようです。

 


もっと詳しく見たい場合は

【Coincheck】公式サイト

 

Coincheckの基本スペック

基本情報
種別 取引所・販売所
取引仮想通貨数 9種類(上記の通り)
日本語対応
スマホ対応
最大レバレッジ 5倍
取引方法 FX・信用取引・現物取引
最低取引単位 0.001BTC
セキュリティ コールドウォレット・マルチシグ対応・二段階認証
サポート ヘルプセンター・電話サポート
法人口座

 

Coincheckの特徴|レンディングサービスがある

Coincheckには僕が大好きな「レンディングサービス」があります。

「レンディング」とは、自身で保有している仮想通貨を取引所に貸して、利息をもらうというもの。

 

ようするに、個人が保有する仮想通貨を使って「銀行」のような稼ぎ方ができるということ。ただし、常に申し込めるわけではないので、狙いたい場合は会員ページをちょこちょこ見て募集が出ていないかチェックする必要があります。

 

ちなみにレンディングは仮想通貨に限った話ではなくて、最近増えてきた新しい投資法として「ソーシャルレンディング」というものが流行りつつあります。

素人でもプロでも同じ利益が期待できる優秀な投資法なんですが、ちょっと脱線するので、興味があれば以下の記事をどうぞ。

http://mane-talk.com/social-lending/

 


もっと詳しく見たい場合は

【Coincheck】公式サイト

 

最後に

 

ということで、仮想通貨取引所「Coincheck」についてのまとめでした。仮想通貨バブルの頃に比べれば随分セキュリティ対策や法整備が進んだ仮想通貨市場ですが、相変わらず1つの取引所で全てのコイン(銘柄)の売買はできません。

取引所によって取引できる銘柄が違うので、仮想通貨内で分散投資をするためには必然的に複数の取引所で口座開設しておく必要があります。

 

繰り返しになりますが、Coincheckはなんといってもツールが秀逸なので、ツール目的で開設するのも全然ありだと思いますよ。

ちなみに、2019年版の仮想通貨事情は下記の記事でもまとめているので、併せてどうぞ。

【2019年版】仮想通貨の取引所・ウォレットなど基本ツールまとめ ※これは2019年5月現在の記事です。 コインチェック事件から実に1年4ヶ月ぶり、仮想通貨が息を吹き返してきましたね。僕は仮想...

 

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