仮想通貨

仮想通貨取引所比較|【BINANCE】の評判・特徴まとめ

 

仮想通貨取引所「BINANCE」の特徴や評判をまとめていきますよー。

※この記事は2019年5月時点の情報です。

 

BINANCEのおすすめポイント3つ

1.取り扱いコイン160種類以上

メジャーコインはもちろんのこと、世界中の名前も知らないような所謂「草コイン」の果てまで、ありとあらゆる仮想通貨を扱っています。

しかも新規追加コインはユーザー投票が反映されているので、少なくとも需要のあるコインが揃っています。

2.取引手数料「0.1%」

なんと言っても手数料が破格。

国内取引所であれば手数料も馬鹿にならないので、これも計算に入れて取引をする人がほとんどですが、BINANCEであればそこまで気にする必要はありません。

0.1%でも十分破格なんですが、Binanceの取引所トークン「BNB」で取引手数料を支払うように設定しておくと、さらに半分の「0.05%」で済んでしまいます。

3.取引高世界トップクラス

手数料が安く、あらゆる通貨を扱っていることもあって、世界中で広く利用されている取引所。

2019年5月8日に「ハッカーによるサイバー攻撃を受け、7000ビットコイン(日本円で44億円相当)が流出した」という事件がありましたが、全額運営が補填してユーザーの資産は補償されています。

 

蛇足ですが、仮想通貨はデータ資産である以上、常に盗難・紛失リスクと隣合わせです。
仮想通貨の場合はこのリスクの自己防衛は絶対条件で、方法論も確立されています。下記を参考に各自リスクヘッジしておきましょう。
面倒がっちゃダメだぞ!絶対だぞ!

仮想通貨の安全な保管方法|ウォレット5種のメリット・デメリット 「仮想通貨は持ってるけど、取引所に置いてるよ?」 「ハッキング被害がコワイからウォレットについて知りたい」 こういった疑...

 

 


もっと詳しく見たい場合は

【BINANCE】公式サイト

 

 

BINANCEの基本スペック

 

基本情報
種別 取引所・販売所
取引仮想通貨数 160種類
日本語対応 ×
スマホ対応
最大レバレッジ FX取引なし
取引方法 現物取引・信用取引・先物取引
セキュリティ ログインパズル認証・2段階認証
サポート 英語サポートあり
法人口座

 

BINANCEの特徴|日本語対応していない

BINANCEは数カ国語に対応していますが、「日本語対応はしていない」というのが難点。

英語か中国語の知識が無いと口座開設すらも一苦労ですが、あまりに有用な取引所であるため、日本人による口座開設や使い方のマニュアルがネット上にたくさん出ているので、探せばすぐに出てきます。

僕もネット上のマニュアルを見ながらであれば問題なく口座開設、初期設定、取引もできますが、外国語に慣れていない人であればお世辞にも使い勝手が良いとは言えません。

 


もっと詳しく見たい場合は

【BINANCE】公式サイト

 

最後に

 

ということで、仮想通貨取引所「BINANCE」についてのまとめでした。仮想通貨バブルの頃に比べれば随分セキュリティ対策や法整備が進んだ仮想通貨市場ですが、相変わらず1つの取引所で全てのコイン(銘柄)の売買はできません。

 

取引所によって取引できる銘柄が違うので、仮想通貨内で分散投資をするためには必然的に複数の取引所で口座開設しておく必要があります。
BINANCEは話題に上がるようなコインはほぼ全て取り扱っているので、サブとして開設しておきたい取引所です。

 

とはいえ世界規模ということもあり、過去に数回ハッキング被害に遭っているという事実もあります。BINANCEに限ったことじゃありませんが、買ったコインを取引所に置きっぱなしにせずに、ウォレットを用意して自分の手元に引き上げておくのは必須です。

仮想通貨の安全な保管方法|ウォレット5種のメリット・デメリット 「仮想通貨は持ってるけど、取引所に置いてるよ?」 「ハッキング被害がコワイからウォレットについて知りたい」 こういった疑...

 

ちなみに、2019年版の仮想通貨事情は下記の記事でもまとめているので、併せてどうぞ。

【2019年版】仮想通貨の取引所・ウォレットなど基本ツールまとめ ※これは2019年5月現在の記事です。 コインチェック事件から実に1年4ヶ月ぶり、仮想通貨が息を吹き返してきましたね。僕は仮想...

 

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